ビックカメラ、次はLINE Pay決済で20%還元キャンペーンをスタート

LINE_Pay

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LINEは本日、ビックカメラグループが展開する「ビッグカメラ」「コジマ」「ソフマップ」において、スマホ決済サービス「LINE Pay」のコード支払いが12月21日より可能になると発表しました。
 
これに合わせて、2018年12月31日までの期間中にビックカメラでLINE Payのコード支払いをすることで20%分の「LINE Pay」残高が還元される「Payトク」キャンペーンも実施されます。

LINEユーザーが利用できるスマホ決済サービス

ビックカメラグループは12月4日よりスマホ決済サービスPayPayを導入開始し、同時に利用金額の20%が還元される「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施しましたが、12月21日からはLINEの決済サービス「LINE Pay」に対応します。
 
LINE Payは「LINE」アプリ内から規約に同意することで、LINEユーザーであれば誰でもすぐに利用できるスマホ決済サービスです。登録後に銀行口座やコンビニなどからチャージすると、LINE Pay対応の店舗や自動販売機などで支払いが可能になります。
 
ビックカメラグループでは、ユーザーが店舗に掲示されたQRコードを読み取ることで支払う「プリントQR」型が導入されます。

LINE Payのコード支払いで20%の還元

LINEは12月14日よりLINE Payでコード支払い、またはオンライン支払いをした全員に、20%相当額(上限5,000円)がLINE Pay残高として還元される「Payトク」キャンペーンを実施しています。
 
ビックカメラグループにおいても、LINE Payを導入する12月21日から、12月31日午後11時59分までの期間中は「Payトク」キャンペーンの対象になり、上限を5,000円に支払代金の20%分がLINE Pay残高として還元されます。
 
また、LINE Payでは2019年7月31日まで、コード支払いを利用することで最大5%のLINEポイントが付与されるキャンペーンも実施します。
 
 
Source:LINE
(kotobaya)

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この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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