クックCEO、iPhoneで撮影されたサーファー雑誌の表紙をTwitterで称賛
Appleのティム・クック最高経営者(CEO)が、「Surfer’s Journal」11月・12月号の表紙写真を、自らのTwitterに投稿しました。この表紙の写真は、iPhoneで撮影されたものです。
iPhone撮影写真がサーフィン雑誌の表紙に
Stab Magazineに書かれているように、この表紙写真は写真家のザック・ノイル氏がiPhoneのみで撮影したものです。写真のなかで美しい空を背景に波を乗りこなしているのは、プロサーファーのマイキー・ライト氏です。
Surfer’s Journalのアートディレクターを務めるジム・ニューイット氏は、表紙の写真を選ぶ際に、すべての人の心に訴えかけるイメージを選ぶようにしている、と語っています。
今回の号については、表紙だけでなく裏表紙もiPhoneで撮影されているとのことです。
ティム・クックCEOはTwitterで表紙写真の美しさを称賛し、ノイル氏は「サーフィンの芸術性と競技性を捉えている。見ていると波乗りがしたくなる!」とコメントしています。
Loving the cover of the latest @SurfersJournal — #shotoniphone. @ZakNoyle captures the artistry and the athleticism of surfing. Makes us want to catch a wave of our own! ? https://t.co/K1AVbgeD34 pic.twitter.com/HX5QeN72vr
— Tim Cook (@tim_cook) 2018年12月8日
雑誌の表紙を飾ってきたiPhoneで撮影された写真
iPhoneで撮影された写真が雑誌を飾るのは、今回が初めてのことではありません。昨年秋に発行された米TIME誌の「世界を変える女性」をテーマにした10月号の表紙、および特集に取り上げられた46人の女性の写真はすべて、iPhoneで撮影されました。
また雑誌Billboardの2017年2月号の表紙も、iPhone7 Plusのポートレートモードで撮影されています。
Source:Stab Magazine via 9to5Mac
(lunatic)