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中国のサードパーティ・データサービス・プラットフォーム「MobData」が明らかにするところによれば、iPhoneを始めとするApple製品を購入しているのは主に、ビジネス階級や政府高官などの高所得者ではなく、18歳から34歳までの女性などであるということです。その多くは未婚で、学歴は高くないということも分かっています。
中国のスマホ市場は膨大なものの、そのほとんどである80%を占めるのは国産のスマホメーカーです。Huawei、OPPO、Vivo、Xiaomiの4社は年々中国で売上を伸ばしています。
2018年11月時点での販売量1位はVivoで19.9%となり、長らく首位だったOPPOを抜きました。第2位はOPPOの19.7%で、つづいてHuawei、Honor、Xiaomiという順になります。Xiaomiの後に続き6位となったのが17%のAppleです。
アナリストたちはiPhoneの販売量が落ちたことの理由として、2018年9月に発売したiPhone XSおよびiPhone XS Maxの価格が中国の低所得者層にとって高額なこと、iPhone XSは前モデルのiPhone Xと比較して革新的な変化がなかったことを挙げています。
Source:今日头条
Photo:Pixabay
(david)
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