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2018年11月13日 08時04分

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iFixit、新型iPad ProとApple Pencilの分解レポートを公開

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2018 ipad-pro 分解
 
Apple製品などを分解し、修理しやすさの評価をつけることで知られるiFixitが、発売されたばかりの11インチiPad ProApple Pencilの分解レポートを公開しています。

スピーカーは合計8個搭載

まずRetinaディスプレイを外すと、4個のウーハーと4個のツイーター、合計8個のスピーカーが現れました。スピーカーとロジックボードカバーを外し、のりづけされたロジックボードを丁寧に取り出します。
 
2018 ipad pro
 
ロジックボードにはA12X Bionicチップ、東芝製の64GBフラッシュストレージ、合計4GBのMicronのRAM 2個、NFCコントローラ、AppleのWi-Fi/Bluetoothモジュール、Broadcomのタッチスクリーンコントローラ2個、Texas Instrumentsのパワーコントローラなどが搭載されています。
 

バッテリー容量は昨年モデルより小さい

続いてバッテリーです。2017年モデルの10.5インチiPad Proでは、それ以前のiPadのバッテリーが引っ張って外す方式の接着テープで固定されていたのに対し、バッテリーがのりづけされていました。しかし新iPad ProのU字型のバッテリーでは、再びこの接着テープが復活していることがわかりました。
 
ipad pro 2018 battery
 
これで今年のiPad Proのバッテリーは比較的簡単に取り外せる、と思えたのもつかの間、バッテリーの左側はしっかりのりづけされていました。
 
バッテリー容量は29.45Wh、7,812mAhです。2017年版10.5インチiPad Proの30.8Wh、8,134mAhよりも小さくなっています。

Face IDコンポーネント、基本はiPhoneと同じ

次は新iPad ProでiPadとしては初めて導入されたFace IDの部品です。iFixitによれば、基本はiPhone X以降のiPhoneに搭載されているハードウェアと同じで、若干フォームファクタが異なるだけとのことです。
 
2018 ipad pro faceid
 
スピーカーを外し、Apple Pencilの充電ボード、USB Type-C(USB-C)ポートへと移ります。なおこのUSB-Cポートは、これまでのiPadのLightningポートのようにロジックボードにはんだ付けされておらず、交換可能となっています。
 
ipad pro 2018 usb-c port

Apple Pencilの分解

iPad Proの分解は終了し、今度は新Apple Pencilの分解です。
 
中にはバッテリー、ワイヤレス充電コイル、磁石、Broadcomのタッチコントローラ、Appleのカスタムチップなどが搭載されていました。iFixitは大きな黒いリボン式ケーブルは、タップした場所を認識するための容量性グリッドではないかと推測しています。
 
Apple Pencil 2019 iFixit

修理しやすさは10点満点中3点

iFixtitは11インチiPad Proについて、USB-Cポートが交換可能であることなどを評価しつつも、ほぼすべてのパーツがのりづけされていることから、修理しやすさは10点満点中3点としています。

 
 
Source:iFixit
(lunatic)

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