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Appleは現地時間11月5日、watchOS 5.1へのアップデート時に、一部のApple Watchで発生していた文鎮化問題を解決したwatchOS 5.1.1をリリースしました。
Appleが先日公開したwatchOS 5.1では、アップデートする際に一部のApple WatchでAppleロゴが表示されたたまま操作できなくなるという問題が発生、特にApple Watch Series 4ユーザーから問題の報告が多数挙がっていました。
Appleはこれを受けて、サポート文書「Apple WatchがwatchOS 5.1にアップデートした後でAppleロゴを表示したまま動かなくなった場合」を公開するとともに、watchOS 5.1の公開を中止しました。
現地時間5日に公開されたwatchOS 5.1.1は、この文鎮化問題を解決したものとなっています。
なおリリースノートの内容は、watchOS 5.1と同一のままです。
Source:MacRumors
(lunatic)
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