Apple、watchOS 5.1をリリース

    watchOS 5.1リリースノート

    watchOS 5.1リリースノート
     
    Appleは現地時間10月30日、Apple Watch向けにwatchOS 5.1を正式公開しました。
     
    以下、watchOS 5.1のリリースノート全文を掲載します。なお今回のアップデートでは新機能の追加よりも、バグ修正と改善がメインとなっているようです。

    watchOS 5.1リリースノート

    このアップデートには、以下の改善とバグ修正が含まれています。
     

    • Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分間動かなかった場合、自動的に緊急通報サービスへの連絡が行われます。また、応急手当てにあたってくれる人に、Apple Watchで転倒が検出されたこと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになりました。
    • 一部のユーザで、”トランシーバー“Appのインストールが完了しない可能性がある問題を修正しました。
    • 一部のユーザが”トランシーバー“で参加依頼を送信または受信できない問題を解決しました。
    • 一部のユーザの“アクティビティ”Appで、過去に獲得したアクティビティバッジの一部が“バッジ”タブに表示されない問題を解決しました。

     
     
    Source:Apple
    (lunatic)

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    この記事を書いた人

    元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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