watchOS 5.1へのアップデート時の文鎮化問題、Appleが対処法を公開

watchOS 5 Apple

watchOS 5 Apple
 
watchOS 5.1へのアップデートの際、一部のApple Watchが、Appleロゴが表示されたまま操作できなくなる問題について、Appleが対処法を記したサポート文書を公開しました。

wathOS 5.1へのアップデート時の問題に対応

先日正式版が公開されたwatchOS 5.1へのアップデート中、一部のApple WatchがAppleロゴを表示したまま操作できなくなる問題が発生し、Appleはその後、watchOS 5.1の公開を中止しています。
 
watchOS 5.1リリースノート
 
Appleは11月3日付けでサポート文書「Apple Watch が watchOS 5.1 にアップデートした後で Apple ロゴを表示したまま動かなくなった場合」を公開し、こうした現象が発生した場合の対処方法を案内しています。
 

まずはApple WatchのサイドボタンとDigital Crownの両方を長押しして強制的に再起動して、それでも問題が解決しない場合はAppleサポートに連絡するよう案内しています。

無事にアップデートできた場合は対処不要

なお、無事にアップデートが完了した場合は、特に対応する必要はないとのことです。
 
米メディアMacRumorsによると、問題が発生したのはApple Watch Series 4に多い傾向があるようです。

 
 
Source:Apple via 気になる、記になる…
(hato)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

特集

目次