【iOS12】進化した「おやすみモード」を活用!場所に基づく設定方法

おやすみモードを場所で指定する
おやすみモードを場所で指定する
 
iOS12では「おやすみモード」の設定が強化され、指定した場所から移動するまでの間だけオンにしておくことができるようになりました。
 
この機能を活用すれば、「図書館にいる間はおやすみモードにする」というような使い方ができるようになります。

「おやすみモード」って?

おやすみモード」は、設定している間、通知や着信を制限する機能です。
 
寝ている間や、映画館などの音を鳴らしたくない場所でオンにしておけば、いわゆる「マナーモード」と同じような働きをします。
 

  • 特定の時間はiPhoneの着信音を鳴らさない「おやすみモード」
  • 特定の場所にいる間だけおやすみモードをオンにする

     

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    コントロールセンターを開く
    おやすみモードを場所で指定する

  • ホーム画面などで、画面下部から上に向かってスワイプします
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    おやすみモードのアイコンを長押し
    おやすみモードを場所で指定する

  • 三日月の形のアイコンが、おやすみモードのアイコンです
  • 3D Touchを利用して、アイコンを強めに長押しします。反応しない場合は、アイコンを押し込むように長押ししてみてください
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    「この場所から出発するまで」をタップ
    おやすみモードを場所で指定する

     
    これで、設定した場所から移動するまでの間だけ、おやすみモードを適用することができます。
     
    その場所から移動すると、おやすみモードが解除されるので、設定を戻し忘れることがなくなります。
     
    もし、場所を移動する前に設定を解除したい場合は、同じ手順でコントロールセンターを開き、おやすみモードのボタンをもう1度タップしてください。
     
     

     

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