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2018年8月30日 11時38分

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2014年のiCloudハッキング事件、最後の被告に懲役8カ月の刑罰

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2014年に発生した有名人のiCloudデータへの不正アクセス事件(4人が関与したとされる事件)の裁判で最後の被告に懲役8カ月の刑が言い渡されました。これで有名人も多く被害にあったiCloudへの不正アクセス事件の一連の裁判が終わったことになります。

8カ月から16カ月の懲役

2014年に発覚したiCloudへの不正アクセス事件有名人のプライベート写真なども流出し大きなニュースとなりました。この事件で実際に不正アクセスを実行した容疑で4人が裁判にかけられ、最後の4人目の被告に懲役8カ月、保護観察付きの執行猶予3年とする判決が出ました。
 

 
裁判では検察はこの種の犯罪の連邦ガイドラインに従って、懲役10〜16カ月を求刑し、被告側は刑務所で5カ月、自宅謹慎の5カ月を要求して争われました。これまでに判決が出た被告は9〜18カ月の懲役が言い渡されていたので、今回の判決は軽い方とも言えますが、被告は不正アクセスで大きな代償を支払うことになりました。

IDとパスワード管理は厳密に

iCloudの情報は厳密に管理されており、不正にアクセスできる方法は限られています。今回の事件でもIDとパスワードが不正な方法で引き出され、それを犯行グループが使用して情報が流出しました。今でもフィッシングメールを利用して、IDとパスワードを聞き出そうとする不正な試みは多数確認されています。
 
フィッシングの手口は巧妙化しており、Appleは対策ページも設置しています。基本的にAppleがIDとパスワードをメールで送るように求めることはありません。またWebサイトに入力する際にはAppleのサイトであることを確認してから入力しなければいけません。不正アクセスによる被害を防止するためにもIDとパスワードの管理は厳密に行う必要があります。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ)

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