ティム・クックCEO、iPhone写真家とアムステルダムの街を散策

 
Appleのティム・クック最高経営責任者（CEO）は現地時間17日日曜日の午後をアムステルダムで過ごしたとTwitterで報告しています。クック氏はアムステルダムで歴史家のコーンクレーン氏、iPhoneフォトグラファーであるアネット・デ・グラフ氏と共に時間を過ごしました。

iPhoneフォトグラファー

アネット・デ・グラフ氏はアムステルダム在住で、iPhoneでの撮影を専門にする写真家です。同氏は自らのことを「iPhoneジャンキー」と呼ぶほど、iPhoneを愛する人でもあります。彼女のWebサイトにはiPhoneで撮影されたアムステルダムの街の風景が多数掲載され、また彼女がiPhoneで撮影した写真の写真集も出版されています。
 

It was a splendid day with Tim and the whole Apple team. Hope I have inspired you with my iPhone obsession Thanks!! #iamsterdam #apple #timcook #iphonex #iphone8plus #macfan #iculture #mokummagazine

Snap the Cityさん(@snapthecity)がシェアした投稿 – 2018年 6月月17日午後3時51分PDT

 
彼女は「iPhoneの写真撮影は純粋」と表現しています。また彼女はiPhoneだと「瞬間が過ぎ去る前に撮影できる」とし、アムステルダムの街の風景を9年にわたってiPhoneで撮り続けています。他のカメラは使わず、iPhoneにこだわって撮影を続けた活動が今回のクック氏との対談に繋がったのでしょう。

オランダでの予定は不明

今回、なぜクック氏がオランダを訪問したかは不明です。今後の予定もまだわかりませんが、また同氏のTwitterでApple Storeの訪問など、何らかの報告があるかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ)