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若者を中心に人気を集めるSnapchatが提供するアプリ「Bitmoji」をベースとする「Friendmoji」ステッカーが、iOSデバイス上でSnapchat以外のアプリでも利用可能となります。
オリジナルのアバター絵文字が簡単に作成できるBitmoji は、現在SnapchatだけでなくLINEなどでも利用可能です。しかしSnapchatが今年3月に導入したFriendmojiについては、これまでSnapchat上でしか使えませんでした。
Friendmojiというのは、Bitmojiで作成した自分のアバターと、同じく友人が作成したアバター同士を組み合わせ、新たなオリジナル絵文字を作成する機能です。
このFriendmoji が、今後はiPhoneやiPadで、Snapchat以外のアプリでも利用可能となります。ただしFriendmojiを使うには、自分と相手の両方がBitmojiアプリとリンクしたSnapchatアカウントを持っている必要があります。
自分によく似たアバター絵文字というと、AppleもiOS12で、アニ文字に次ぐ「ミー文字」を導入すると発表しました。またこれに先立ちSamsungもGalaxy S9で、「AR Emoji」を公開しています。
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