今秋発売見込みのiPhone全3モデルのレンダリング画像が公開!
今年秋の発売が見込まれる3モデルのiPhoneについて、ロシアの情報サイトWylsa.comが、レンダリング画像と設計図を公開しました。3種類のiPhoneのサイズやデザインの違いがわかる、興味深いものとなっています。
2種類の設計図と3種類のレンダリング画像
同サイトが公開しているのは、3モデルのレンダリング画像と、6.5インチ有機EL(OLED)搭載iPhone X Plusおよび6.1インチ液晶ディスプレイ(LCD)搭載iPhoneの2種類の設計図です。
iPhoneケースメーカーの情報を元にしたという設計図によれば、6.5インチOLED搭載iPhone X Plusの横幅は77.41ミリ、高さは157.53ミリ、厚さは7.68ミリです。6.1インチLCDモデルについては横幅75.72ミリ、高さ150.91ミリ、厚さ8.32ミリとなっています。
5.8インチOLED搭載の第2世代iPhone Xについては設計図がありませんが、現行モデルと同じだと想定すると、横幅70.9ミリ、高さ143.6ミリ、厚さ7.7ミリとなります。
噂を忠実に再現
公開されているレンダリング画像は、これまでの噂をほぼ忠実に再現しています。いずれのiPhoneもベゼルが薄く、TrueDepthカメラを収めたノッチのあるフルディスプレイを採用しており、Touch IDはありません。背面パネルはワイヤレス充電に対応する、ガラス製のように見えます。
第2世代iPhone Xと大型のiPhone X Plusはデュアルレンズカメラを搭載していますが、LCDモデルが搭載しているのはシングルカメラです。
6.1インチLCD搭載iPhoneのレンダリング画像は@OnLeaksで公開されているものも紹介していますので、比較してみてください。
Wylsa.comには、ここでは紹介していない次期iPhoneのレンダリング画像が数多く掲載されています。