6.1インチ液晶搭載iPhoneのレンダリング画像が登場!?
この秋発売が見込まれる3モデルのiPhoneのうち、液晶ディスプレイを搭載するモデルのレンダリング画像が公開されています。
リーク情報で有名な人物がレンダリング画像を公開
Twitterの@OnLeaksでリーク情報を発信することで知られるスティーブ・へマーストーファー氏がブログサイトMySmartPriceと協力、6.1インチ液晶ディスプレイ(LCD)を搭載したiPhoneのレンダリング画像と動画を公開しました。
今秋発売のiPhoneについては、現行のiPhone Xと同サイズの有機EL(OLED)を搭載した後継モデル、大型の6.5インチOLED搭載のiPhone X Plus、そして6.1インチLCDを搭載した若干安めの価格設定のモデルの、3機種で構成されると予想されています。
デザインはほぼ同じでカメラはシングルに
今回公開されたレンダリング画像および動画によれば、6.1インチiPhoneはiPhone Xと同じくFace IDを内蔵したノッチ部分を備え、ホームボタンはないようです。また背面はガラス製でワイヤレス充電対応と思われます。
ただし背面のカメラはiPhone Xのようなデュアルカメラではなく、シングルカメラとなっています。
Lightningコネクタとスピーカーグリルが底面にあり、音量ボタンとミュートスイッチが左側、サイドボタンが右側に配置されている点など、全体的なデザインは現行のiPhone Xと同じです。
3モデル同時発表同時発売?
韓国メディアThe Bellが、6.1インチLCD搭載iPhoneの発売は11月にずれ込むとの情報を報じましたが、米メディアMacRumorsは、昨年と同じ轍を踏まないようサプライチェーン問題を調整しているとの報道があることから、Appleはすべての新型iPhoneを9月に発表、同時に発売するだろうと予想しています。
Source:OnLeaks/Twitter via MacRumors
(lunatic)