Spigen、iMac G3と初代iPhoneデザインのiPhone Xケース発表

Spigen iphone x case

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ケースメーカーのSpigenが、クラウドファンディングサイトIndiegogoで、iMac G3と初代iPhoneをイメージしたデザインのiPhone X用ケース「Classic C1」「Classic One」への出資を受け付けています。締め切りまで1カ月を残した現時点で、すでに目標の5,000ドルを大幅に上回る21,884ドルの出資を集めています。

創業10周年記念の特別iPhone Xケース

Spigenは今年で創業10周年となるのを記念して、今年で20周年を迎えた初代iMac、そして初代iPhoneをイメージしたiPhone Xケースを発表しました。
 
iMac G3をイメージしたケース「Classic C1」は、初代iMacカラーとして知られるボンダイブルーを筆頭に、ルビー、グラファイト、スノー、セージの5色展開となっています。

内側には「hello (again)」の文字

Spigen iphone x case
 
背面はiMacを彷彿とさせる半透明で、内側の構造が透けて見える「風」を演出しています。またiPhone Xにかぶせてしまえば見えませんが、内側のデザインにもこだわりがあり、四角い枠の中に有名な「hello (again)」の文字が入っています。
 

iPhone Xの背面を初代iPhone風に

「Classic One」はアルミニウムとプラスチックを用いた初代iPhoneの背面デザインをそのまま採用したケースです。こちらもiPhone X用のみとなっています。
 
Spigen iphone x case

Indiegogoで購入可能

「Classic C1」「Classic One」ともに、現在Indiegogoで購入可能です。Early Bird(早期申込)をすれば、Classic C1は22ドル(約2,400円)で入手できます。Classic OneについてはClassic C1とのセット販売のみ(35ドル、約3,800円)となっているようです。2018年6月頃より出荷開始を予定しているとのことです(全世界に出荷)。
 

 
 
Source:Spigen,Indiegogo
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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