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2018年4月30日 02時15分

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メモリを32GBまで搭載できるMacBook Pro、2019年までお預け

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MacBook Pro
 
MacBook Proシリーズは、メモリを増設しても16GBが上限です。先日、Intelが発表した次世代プロセッサ「Cannon Lake」の量産延期から、メモリの最大容量が32GBのMacBook Proが登場するのは2019年まで待つ必要があることが分かりました。

10nmの次世代プロセッサ「Cannon Lake」、量産を延期

Intelが現地時間4月26日に公開した、2018年第1四半期(1〜3月)の業績発表において、同社は2018年は14nmプロセスで製造するプロセッサに集中する計画を明らかにしています。
 
10nmプロセスの次世代プロセッサ「Cannon Lake」は、2018年にも出荷はされますが、本格的な量産は2019年に延期される、とのことです。
 
Intelのブライアン・クルザニッチ最高経営責任者(CEO)は、この変更の理由について、10nmプロセスの歩留まり率が十分に上がっていないため、と説明しています。

MacBook Proに32GBメモリ搭載を可能にするCannon Lake

Cannon Lakeは、処理能力の向上と省電力化、そしてサイズの小型化を両立したプロセッサで、ノートパソコンやタブレットへの搭載が見込まれています。
 
また、Cannon Lakeは、LPDDR4メモリに対応しているため、現行のMacBookやMacBook Proに搭載のプロセッサがLPDDR4メモリに非対応のため実現できていない、32GBのメモリ搭載に対応可能となります。

Apple役員、メモリ上限が16GBの理由を「電力消費」と説明

Appleのフィリップ・シラー上級副社長は、2016年に発売されたMacBook Proのメモリが最大で16GBであることについて、「大量に電力を消費し、バッテリー駆動時間に悪影響を及ぼすため」と述べています。
 
Intelは当初、Cannon Lakeプロセッサを2016年に発売する計画でしたが、2017年、2018年前半、2018年末、とずれ込み続け、今回の発表で量産開始が2019年、となっています。

 
 
Source:AppleInsider
(hato)

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