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2018年3月26日 17時00分

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Apple、インドで大台となる1,000万人のユーザーを獲得見込み

フリー素材 インド
 
ようやく、と言ったところでしょうか。Appleが2018年にインドで1,000万人のiPhoneユーザーを獲得できる見通しであることが分かりました。達成すれば、インドでは記念すべき11社目となります。

1,000万人の大台へ

マーケット調査企業CyberMedia Researchによると、2017年末の時点でAppleは890万人のiPhoneユーザーを獲得しており、2018年にはさらに300万人を獲得するだろうとのことです。したがって、2018年中に大台の1,000万人超えとなるのは、ほぼ確実視できそうです。
 
現地生産を行っているiPhone SEのほか、iPhone6やiPhone5sといった旧モデルを「ミッドレンジモデル」として安価に販売する戦略が奏功していると考えられます。

8年近くかかってやっと

iPhoneの1,000万人達成は、決して順風満帆だったわけではありません。
 
というのも、Appleは8年近くも前から、インドに参入してiPhoneを販売し続けてきたからです。それでいて、わずか2年ほどでシェアトップのSamsungを脅かす存在にまでなったXiaomiの後塵を拝するというのは、余りにも時間が掛かり過ぎていると言えるでしょう。すでにXiaomoは、2,800万人のユーザーを獲得しています。
 
また、Appleがインドで停滞してきた原因としては、競合製品に比べて価格が高すぎることや、ソフトウェアがうまく機能していないことなどが理由として挙げられており、たとえ1,000万人を突破したとしても解決すべき課題は山積みです。
 
幸いにも2017年の時点で、インドでスマートフォンを所有しているユーザーは全人口のうち22.4%(約3億人)に過ぎません。つまり、スマートフォン市場の成長がマイナスに転じた中国と異なり、インド市場は飽和状態にはほど遠いということです。
 
まだスマートフォンを所有していないユーザーにどう訴えかけていくか、あるいはすでにスマートフォンを所有する非iPhoneユーザーにどう乗り換えさせるか、が鍵でしょう。
 
 
Source:Tech2,International Business Times
(kihachi)

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