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2018年3月23日 03時32分

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Apple Watchの不整脈検出の精度は97%以上!最新調査で明らかに

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Cardiogram
 
Apple Watchやそのほかのウェアラブル端末が搭載する心拍数測定アプリは、97%という非常に高い精度で不整脈を検出できることが、最新調査で明らかになりました。

心房細動を97%の精度で識別

Apple Watchなどのウェアラブル向けに心拍数を測定可能なアプリ「Cardiogram」を提供しているCardiogramの研究員と、アメリカのカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究者から構成される調査チームが、Apple Watchを含むウェアラブルでCardiogramアプリを利用する9,750人から、1億3,900万を超える心拍数などのデータを収集。Cardiogramのディープニューラルネットワーク「DeepHeart」で解析しました。
 
DeepHeartは収集されたデータから、正常な心拍数と不整脈の一種である心房細動を、97%の精度で区別できたと調査チームは報告しています。

FDAお墨付きの心電図測定バンドよりも高精度?

Cardiogramの共同創業者であるジョンソン・シェイ氏は、この精度は、Apple Watchの周辺機器として、最初にアメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を得た心電図測定バンド「KardiaBand」よりも高い可能性がある、と述べています。
 
同氏は、Apple WatchのCardiogramアプリとDeepHeartの組み合わせによる感度と特異度(患者が病気にかかっていない場合に検査結果が陰性になる確率)はそれぞれ98%と90%で、KardiaBandの93%と84%よりも高い、と指摘しています。

不整脈の発見にウェアラブルが貢献

Cardiogram によれば、AppleやGarmin、LGなどといった企業が市販するウェアラブルの心拍数測定機能の高さに関する研究報告が、米国医師会雑誌(JAMA)に掲載されるのは今回が初とのことです。
 
心房細動または不整脈は、心不全や脳卒中の予兆となりうる疾患です。自覚のないまま放置されることも多い不整脈の発見に、Apple Watchなどのウェアラブルが役立つと考えられています。
 
CardiogramとUCSFのチームは今回の研究のほかにも、Apple WatchとCardiogramアプリにより、糖尿病などの疾患を早期発見する研究を行なっています。

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)

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