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2018年3月18日 23時33分

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MVNOのシェアは10.3%、大手3キャリアのシェア奪う〜総務省発表

iPhone5sとSIMカード
 
総務省は3月16日、「電気通信サービスの契約数及びシェア」の平成29年第3四半期(12月末)時点のデータを公開しました。MVNOのシェアが10.3%に達し、着実に伸び続けています。大手3キャリアのシェアは、KDDIが微増、NTTドコモとソフトバンクが微減となりました。

LTE回線の契約数は1億1,494万件

携帯電話(LTE回線)の契約数は1億1,494万件で、前期比で3.9%、前年同期比で17.1%伸びています。携帯電話の契約数に占める割合は68.7%でした。
 
総務省 「電気通信サービスの契約数及びシェア」 平成29年第3四半期(12月末)
 
BWA(WiMAX等)の契約数は5,543万件、3G回線は5,240万件、PHSは279万件でした。

大手3社のシェア、KDDIが微増、ドコモとソフトバンクは微減

移動系通信における事業者別のシェアでは、NTTドコモが39.1%(前年同期比0.8ポイント減)、KDDIグループが27.2%(前年同期比0.4ポイント増)、ソフトバンクグループが23.4%(前年同期比0.9ポイント減)と、KDDIグループが前年同期比でシェアを伸ばしました。
 
総務省 「電気通信サービスの契約数及びシェア」 平成29年第3四半期(12月末)
 
なおこれらのシェアにMVNOへの回線提供ぶんを含めると、NTTドコモが44.3%、KDDIグループが30.0%、ソフトバンクグループが25.7%となります。

MVNOのシェアは10.3%

MVNOの契約数シェアは10.3%で、前期比0.3ポイント増、前年同期比1.4ポイント増と、大手キャリアから着実にシェアを奪いつつ、存在感を増しています。
 
なおMVNOのシェアは、MMD研究所が先日発表した調査結果における「格安SIMをメインで使う割合」と近い値となっています。
 
MVNOの契約数は1,764万件で、前期比で4.5%、前年同期比で18.7%それぞれ伸びています。
 
総務省 「電気通信サービスの契約数及びシェア」 平成29年第3四半期(12月末)

MVNO(SIMカード型)シェアトップは楽天

契約数3万件以上のMVNOサービスの区分別契約数は、いわゆる「格安SIM」として注目を集めるSIMカード型が1,086万件で約61.6%を占め、通信モジュールが465万件でした。
 
SIMカード型の契約は、初めて1,000万件を突破した前期から7.3%、前年同期比では34.5%と大きく伸びています。
 
総務省 「電気通信サービスの契約数及びシェア」 平成29年第3四半期(12月末)
 

SIMカード型の契約数における事業者別シェアの上位5社は以下のとおりでした。
 

  1. 楽天:15.4%(前期比3.8ポイント増)
  2. インターネットイニシアチブ(IIJ):14.0%(前期比0.1ポイント減)
  3. NTTコミュニケーションズ:11.8%(前期比0.5ポイント減)
  4. ケイ・オプティコム:9.3%(前期比0.7ポイント増)
  5. ソニーネットワークコミュニケーションズ:5.2%(前期比0.2ポイント増)

 
 
Source:総務省
(hato)

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