WWDC 18デザインのiPhone用壁紙が公開

Appleが現地時間6月4日から8日に開催する、世界開発者会議(WWDC 18)の公式イメージをもとにしたiPhone用の壁紙が公開されています。約3カ月後のWWDC 18に向けて、壁紙で気持ちを盛り上げてはいかがでしょうか。
WWDC 18公式イメージは白を基調としたデザイン
先日、Appleが開催を発表したWWDC 18の公式イメージは、プログラミングを連想させるアイコンや論理記号を使った、白を基調としたデザインです。
公式イメージをベースにしたバージョン
公式イメージをベースにした壁紙はこちらです。「WWDC 18」のロゴの有無、ロゴの文字色のバリエーションがあり、少し縦長のiPhone X用と、それ以外のiPhone用の2サイズがあります。
- 黒ロゴ(iPhone X用、iPhone X以外用)
- 白ロゴ(iPhone X用、iPhone X以外用)
- ロゴなし(iPhone X用、iPhone X以外用)
ダークバージョンはiPhone X専用
公式イメージの白ベースを、ダークカラーにしたバージョンは、iPhone X用のみが公開されています。
ロゴをアップにしたクールなバージョンも
ダークカラーの「WWDC 18」のロゴをアップで捉えた、クールなデザインのバージョンには、星が輝くバージョンもあります。こちらはiPhone X以外も利用可能です。
- ダークカラー・ロゴアップ(iPhone X用、iPhone X以外用)
- ダークカラー・ロゴアップ、星入り(iPhone X用、iPhone X以外用)
WWDCのチケットは高倍率
WWDCは、最新のソフトウェアに関する発表があることもあり、開発者だけではなく、世界のメディアからも注目を集めています。
WWDC 18への参加は、チケットの価格が1,599ドル(約17万円)と高額であり、しかも非常に高い倍率の抽選ということもあり、現地で参加できるのは幸運な開発者に限られます。
しかし、Appleは例年、ティム・クック最高経営責任者(CEO)ら主要役員の登壇する基調講演の様子をインターネットでライブ配信しており、今年も実施されると考えられます。
Appleによるライブ配信は、例年と同じ時間帯なら、日本時間では深夜2時になると見込まれるため、リアルタイムでは視聴できない方も多いかと思います。iPhone Maniaでは、発表内容を分かりやすくご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
Source:iCulture via iDownloadBlog
(hato)