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Googleが提供するコミュニケーションアプリGoogle ハングアウトがiPhone Xに対応しました。
Google製品のアプリは、ノッチ(切り欠き)部分が特徴的なiPhone XのOLEDディスプレイへのサポートを次々に完了させています。
11月下旬には、「Google ドキュメント・スライド・スプレッドシート」がiPhone Xに対応し、12月初旬には、Google マップがiPhone Xの画面サイズのサポートを開始、その数日後には、GoogleのフリーメールサービスのGmailがiPhone Xへの対応を完了させました。
19日、Googleが提供する、グループでビデオ通話をしたり、メーセージを送り合って楽しめるコミュニケーションツール、Google ハングアウトがiPhone Xの画面サイズへ対応したことが報じられました。
Google ハングアウトのバージョン21.0.0では、これまで存在した画面上下の黒いデッドスペースが消失し、5.8インチのスクリーン目一杯までアプリが広がるようになりました。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:AppleInsider
(lexi)
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