特集
インフォメーション
Appleは18日、2018年2月13日(現地時間)にApple Parkのスティーブ・ジョブズ・シアターで、株主総会を行うと明らかにしました。Apple Parkで株主総会が開催されるのは初となります。
株主総会は決算報告と異なり一般公開されるものではありませんが、Appleの今後のビジョンについて語られるのが常です。
例えば、2017年3月に開催された株主総会では、プロフェッショナル向けのデスクトップMacのテコ入れに対する決意がティム・クック最高経営責任者(CEO)の口から述べられました。この時の発言が、先日発表された最大18コアのモンスターマシン「iMac Pro」と無関係でないことは明らかでしょう。
また2016年には、投資家からの質問に対して「(消費者にとって)クリスマスイブのような期待感の高揚した状態が続くだろう」といった、電気自動車(EV)の開発を匂わせるような発言も飛び出しました。
こうしたことを思えば、2018年の株主総会でも、投資家からの質問に答える中で、Appleが何を考えているかを推し量るヒントが示される可能性は高そうです。
2017年度で言えば、iPhone Xに続く次世代iPhoneや、開発が噂されているスマートグラスやAR/VRヘッドセットなどは、一般消費者のみならず投資家の関心も非常に高いテーマです。
Source:MacRumors, ニュースイッチ, CNET
(kihachi)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!