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Apple製品の批評家として名高いケン・セガール氏は、iPhone Xの広告から垣間見られるAppleの企業体質の変化について鋭く切り込みました。
Apple製品の批評家として知られるケン・セガール氏は、iPhone Xの公式ウェブサイトのキャッチフレーズの一つである「すべてがスクリーン。(It’s all screen.)」が誇大広告であると指摘しました。
セガール氏によると、Appleのこれまでの広告は、創造的であると同時に楽しく、なおかつ知的で正確だったとのことです。それがまさしくAppleが広告の手本とも言われた理由でした。
このセガール氏のブログ投稿は、Appleコメンテーターのジョン・グルーバー氏の目にとまり、同氏もiPhone Xの広告について嘆きました。
もし2、3年後に完全にノッチ(切り欠き)部分がないiPhoneが出てきたときにどうやって広告を出すんだ?「本当に今回はすべてがスクリーン。」とでも言うのか?
Source:Ken Segall’s Observatory via The Independent
Photo:Mark Littlewood/Flickr
(lexi)
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