Appleシカゴ旗艦店、スタッフも揃いオープン準備完了!
Appleの小売担当上級副社長を務めるアンジェラ・アーレンツ氏がシカゴ入りし、20日にオープンを控えた新Apple Storeの開店準備を行なっていると報じられました。
MacBook型のフラグシップショップ
Apple Storeミシガン通り店は、建設中からMacBookの形になっていることが話題になっていました。
側面を全面ガラス張りにし、屋根中央部分にAppleロゴを配置するなど、宙に浮いたMacBookのように見えるよう、どこまでもディテールを追求するAppleの姿勢に感銘を受けた人も多いかと思います。
屋根のAppleロゴの配置はやっぱりなしになったというニュースにも驚かされました。
リバークルーズの発着場も近く、人通りの多い賑やかな通りに面していることからロゴなしのほうが建物がより際立つとの考えが優先されたとみられています。
シカゴ販売チーム集合!
20日にオープンを控えたApple Storeシカゴ旗艦店のスタッフの集合写真が、前述のアーレンツ氏によりTwitterに投稿されました。
「シカゴ店の実現を可能にしてくれた素晴らしいチームに感謝!Apple Storeミシガン通り店は今週オープンします」
Thank you to this wonderful team and the many more who are bringing #AppleMichiganAve to life for our customers this week! pic.twitter.com/pZs08QMo4R
— Angela Ahrendts (@AngelaAhrendts) October 19, 2017
21日のオープニングイベントでは、ローカルアーティストとのコラボで制作された「アイデアが生まれる場所」という楽曲が午前11時から披露されます。
Source:Appleinsider
(lexi)