iPhone Xのデザインガイドラインにありえないミス、完全性はもはや重要ではない?
AppleデベロッパーサイトのiPhone Xのアプリ設計ガイドラインページ上で、これまでの基準では考えられないようなミスが発見されました。
iOS11で追加された機能ページの画像がおかしい
Apple公式サイトのiPhone Xのデザインガイドラインのページ内にある「What’s New in iOS 11」(iOSで追加された機能)というセクションのトップ画像にご注目ください。
何かがおかしいことに気づきませんか?
ノッチ(切り欠き)部分の左の耳部分の時計と、画面中央の時計の時間が一致していません。
これを些細なミスだと見過ごすことができるでしょうか?少なくともインターネットユーザーは、Appleのデザインのディテールへのこだわりが失われつつあることを危惧しています。
Redditユーザーのdingoonlineは次のように語っています、
Appleはもうダメだ…スティーブ・ジョブズもがっかりしているに違いない。
iPhone Xのデザインの不整合性はいたるところに
先月12日のAppleの新作発表会でも、iPhone Xの画面のデザインがスライドごとに微妙に異なっていました。ノッチ(切り欠き)部分の左の耳部分の時計が1枚目には表示されていますが、2枚目では空白になっています。
また、Apple Parkのビジターセンターでの披露時には耳部分に「Verizon」と表示されていました。
尚、Appleデベロッパーサイトの「What’s New in iOS 11」セクションは指摘を受けてすでに修正されています。
Source:TNW
(lexi)