Apple、LAセンチュリーシティに今秋Apple Storeを新装開店
Appleはカリフォルニア州ロサンゼルスのセンチュリーシティに、今秋Apple Soreを新装開店することを明らかにしました。
現店舗よりもスペース拡大、デザインも一新
Appleは全世界に約500店舗あるApple Storeの改装を進めており、センチュリーシティ店の工事もその一環です。
ウェストフィールド・センチュリーシティ・ショッピングモール内にあるApple Storeは2005年6月に開店しました。
新店舗は現在の店舗よりもはるかにスペースが広がるだけでなく、より面積の広いガラス製のドア、木製の展示テーブルと椅子、無料講座「Today at Apple」に使用する大型のビデオスクリーンなど、最新の設計を取り入れると見られています。
なお新装Apple Storeの場所は、同じショッピングモール内の新しいロレックス店の向かい側になる模様です。
シカゴ店は10月20日オープン
Apple Storeの改装工事が始まったのは、カリフォルニア州サンフランシスコのユニオンスクエア店からで、以降Appleは40店舗以上の改装工事を行なっています。そのうちのひとつがニューヨークの5番街にある店舗で、2018年後半にリニューアルオープンする見通しです。
また10月20日に、場所をミシガン川沿いに移してオープン予定のApple Storeシカゴ店は現在、シカゴ出身のラッパーSabaの最新シングル「Where Ideas Sing」の歌詞が書かれたカバーで全体が覆われており、店内が見えないようになっています。
The first of many creative collaborations to come at #AppleMichiganAve in #Chicago. Lyrics by @sabaPIVOT artwork by @heyitsmatthew pic.twitter.com/LILxjJwMwO
— Angela Ahrendts (@AngelaAhrendts) September 29, 2017
Source:Apple,MacRumors,Cult of Mac
(lunatic)