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総務省は9月22日、2017年度第1四半期(6月末)の電気通信サービスの契約数、シェアを発表しました。
携帯電話の契約数は、前年同期比4.0%増の1億6,411万となりました。このうちLTE対応サービスが 前年同期比17.7%増の1億681万となる一方、3Gのみのサービスは5,730万と、前年同期比14.9%の減少となっています。
携帯電話サービスの事業者別シェアでは、NTTドコモが40.8%、KDDIグループ28.3%、ソフトバンクグループは22.2%となりました。大手キャリア系以外のMVNOは合計8.8%で、回線提供元別ではNTTドコモ系(5.0%)、ソフトバンク系(2.1%)、au系(KDDI)(1.7%)となっています。
MVNOの大手キャリアを除く契約件数は、前年同期比21.6%増の1,636万件となりました。
このうちSIMカード型の携帯電話サービスは966万で、事業者別シェアではIIJmioなどを提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)が14.3%で最も多く、OCNモバイルONEのNTTコミュニケーションズが12.6%、mineoなどのケイ・オプティコムが8.2%と続いています。
なおMVNOの事業者数は713社で、前年同期の579社から134社増えています。
Source:総務省 via ケータイWatch
(lunatic)
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