2017年9月14日04:34公開
読了まで 約 1分53秒
Apple TV 4K発表と同時にSiri Remoteも「わずかに」変化
Appleは12日の新製品発表会で、4Kコンテンツに対応する第5世代Apple TV「Apple TV 4K」を発表しましたが、ひそかにSiri Remoteのデザインを変えていたことがわかりました。
微妙にデザインが変化した新Siri Remote

トップ画像がApple TV 4K、上が旧Apple TV。新ではSiri RemoteのMENUボタンの縁が白くなっている。
全体的なデザインはまったく同じですが、左上にあるMenuボタンの縁が新Siri Remoteでは白くなっています。また目を凝らすと、他のボタンと比べ、MENUボタンだけがフラットになっているようにも見えます。もしかすると物理的なボタンではなく、Apple TV 4K発表前に報じられていたように、Taptic Engineの搭載により、触感フィードバックを実現しているのかもしれません。

MENUボタンがフラットに見える
ただしApple TV 4Kのページには、そのような説明は一切ありません。触感フィードバックを採用しているかどうかの確認は、9月22日の発売を待つ必要がありそうです。
また新Siri Remoteは、旧モデルの8,400円から6,800円(税別)へと値下げされています。
Source:Apple via MacRumors
(lunatic)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: lunatic の記事一覧