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iOS11の正式発表前の最終版となるゴールデンマスター(GM)版が流出し、新規追加された16種類の壁紙が判明した、と米メディア9to5Macが報じています。初代iPhoneに搭載されていた「地球」の壁紙や、以前のAppleのロゴを連想させるレインボーカラーの壁紙、そしてiPhone X用とみられる壁紙の存在が確認されています。
9月12日のスペシャルイベントで正式版のリリースが発表され、数日後の公開が見込まれるiOS11のGM版が流出し、その中に新たな壁紙が確認されました。
初代iPhoneに採用されていた地球に加え、夜の地球と月を描いたもの、昔のAppleロゴに使われていたレインボーカラーが斜めに走るもの、花を描いたもの、そして、真っ黒な壁紙があります。
今回流出したのは、静止画の壁紙で、ダイナミック壁紙は追加されていないようです。
真っ黒な壁紙は、「黒」の表示に電力を消費しないことで省電力化が可能な、iPhone X(iPhone8)に搭載が確実視される有機EL(OLED)ディスプレイの特性を活かすためのものと考えられます。
9to5Macのサイトでは、iPhoneに設定可能なiOS11の新作壁紙の画像ファイルがダウンロード可能となっています。
これらの壁紙をiPhone7 Plusで表示した動画が公開されていますので、こちらからご覧ください。
Source:9to5Mac
(hato)
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