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    2016年に一番売れたスマホはiPhone6s〜上位4位をiPhoneが独占

    iphone6s

    iphone6s
     
    2016年にもっとも売れたスマートフォンは、その年に発売されたiPhone7ではなく、一世代前のiPhone6sだったことがわかりました。

    iPhone7をiPhone6sが上回った

    調査会社IHS Markitによれば、2016年通年でもっとも出荷台数が多かったのはiPhone6sで、2番めがiPhone7でした。出荷台数のグラフを見ると、1位から4位までをiPhoneが独占しています。このグラフは350モデルの出荷台数データからまとめられたものです。
     
    2016年第4四半期(10-12月期)のみでは、1位はiPhone7、2位はiPhone7 Plusでした。

    Galaxy Note 7のリコールで最上位機種不在のSamsung

    一方、競合するSamsung Galaxy S7 EdgeとS7の2016年の出荷台数順位は、それぞれ5位と9位となっています。IHS Markitによると、S7とS7 Edgeを合わせた出荷台数は、その前モデルであるS6とS6 Edgeを合わせた出荷台数よりも、約1,000万台多かったとのことです。
     
    2016年3月にリリースしたGalaxy Note 7が、度重なる発火事故の結果リコールとなったために、Samsungのラインアップは最上位機種不在となりました。しかし仮想現実体験ができるヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」をバンドルするなど、積極的なマーケティング活動が奏功し、10位内に5モデルが入る結果となった、とIHS Markitは見ています。

    戦略が異なるHuaweiとOPPO

    出荷台数ではApple、Samsungに次いで3位のHuaweiですが、同社のモデルは10位以内にひとつもランク入りしていません。これはHuaweiが、Huaweiブランド、またサブブランドのHonorで、さまざまな価格帯のモデルを数多く販売するという戦略を取っているためと見られます。
     
    AppleとSamsung以外で唯一10位内に入っているのが中国OPPOです。同社は2016年、スマートフォンの出荷台数を前年比で109%も伸ばし、出荷台数では2015年の世界7位から2016年には4位へと浮上しました。
     
    OPPOはHuaweiとは対照的に、市場もモデル数も限定する戦略を展開しています。2016年の出荷台数の80%以上が中国市場向けでした。
     
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    Source:IHS Markit via 9to5Mac
    (lunatic)

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