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電気通信事業者協会(TCA)は12月27日、大晦日から元旦にかけて「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中を避けるため、利用を控えるよう呼びかけを行いました。
毎年、年末恒例のTCAからの「あけおめコール」「あけおめメール」自粛のお願いですが、今年は少し様子が違います。
自粛を呼びかける時間帯は、2013年末までは「大晦日から元日の約2時間」でしたが、2014年末には「大晦日から元日の約1時間」に、2015年末には「大晦日から元日の約30分間」と年々半分になり、今回は「大晦日から元日にかけての時間帯」と時間指定がなくなりました。
また、これまではTCAのサイト内にお知らせページを設置し、かわいい干支のキャラクターからの「お願い」を図解付きで表示していましたが、今回はお知らせページの設置もなく、キャラクターも登場しません。
背景には、お正月のあいさつにLINEなどの利用が定着し、家庭でのWi-Fi環境の普及などにより、各携帯キャリアの回線網に直接の負荷がかかりにくくなっている現状があると考えられます。
それでも、電話やメールを新年に切り替わる直前直後に使わないよう、ご協力をお願いします。
Source:TCA
(hato)
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