失くしたAirPodsを探す時に役立つアプリが開発中!
Appleの完全ワイヤレスイヤホン、AirPodsを家の中で落としてしまった場合に探し出せるアプリ「Finder for AirPods」が開発中です。
【追記 2017/1/8 0:20】
アプリは1月3日に公開されたものの、1月7日にApp Storeから削除されてしまいました。
AirPodsを探すのを手助けしてくれるアプリ
AirPodsは、装着中に落としてしまう心配はあまりありませんが、充電ケースに入れずに置いておくと、小さいので部屋の中で見失ってしまうかもしれません。
そんな時に役立つアプリ「Finder for AirPods」を、paradice氏が開発中だとAAPL.chが伝えています。
Bluetoothの信号強度で距離を測定
「Finder for AirPods」は、AirPodsとの距離を測定するのにBluetoothの信号の強度を使用しているようです。
AirPodsとの距離をリアルタイムに画面に表示し、AirPodsを探すのを手助けしてくれるアプリで、以下のように動作します。
まず、探したいAirPodsを選択します。
手元に残っているAirPodsは、充電ケースに入れてフタをしておきます。
AirPodsとの距離がメーターのように表示されます。近くに来ると「近づいています」と表示されます。
すぐ近くまで来ると、メーターがMAXになり「このあたりです」と表示されます。
「Finder for AirPods」のリリース日などは公開されていませんが、部屋の中で探し物が多いAirPodsユーザーは気になるアプリですね。
動作する様子は、以下の動画からご確認ください。
Source:AAPL.ch
(hato)