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新型MacBook ProでBoot Campを使ってWindowsを動作させるとスピーカーからポップノイズが出る問題に、Appleがドライバの更新で対応したことが分かりました。
先日お伝えした、新型MacBook Proのスピーカーからポップノイズが出て、放置するとスピーカーが物理的に破損してしまう問題に、Appleが対処しました。
AppleInsiderによると、現地時間11月23日以降にBoot Campをインストールしたユーザーには、ドライバが配信されて更新が完了しています。
それ以前にインストールしたユーザーは、ソフトウェアの更新を確認してインストールする必要があるとのことです。
以下の動画は、YouTubeチャンネルBunker squirrelが公開した、ポップノイズ発生の様子です。
残念ながら、既に破損してしまったスピーカーはドライバを更新しても修復しません。
現時点で、Appleはスピーカーの修理プログラムなどを発表していませんが、続報があり次第お伝えします。
Source:AppleInsider
(hato)
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