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2016年12月31日から、ビンテージ製品とオブソリート製品に2011年製のMacBook Proや2009年製のMac miniなどが追加されることが判明しました。米ニュースサイト9to5Macが報じています。
今回、ビンテージ製品とオブソリート製品に追加される製品は以下の通りです。
通常、iPhoneやiPad、Mac製品のユーザーは製品の製造中止後5年間はAppleやAppleサービスプロバイダから修理を受けることができます。
ビンテージ製品は製造中止から5年以上7年未満の製品で、一部の例外を除きハードウェアサービスが終了します。オブソリート製品は製造中止から7年以上が経過した製品で、例外なくハードウェアサービスが終了し部品の発注もできなくなります。日本ではどちらもオブソリート製品として分類されるので、これらに指定されると基本的にはハードウェアサービスが受けられなくなります。
上記の製品がオブソリート製品に追加されるのは12月31日からなので、不具合がある場合は早めに修理の依頼をした方が良さそうです。
Source:9to5Mac
(nanakaba.n)
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