【2023年版】iPhoneのSafariの閲覧履歴を削除する方法

iPhoneの標準ブラウザSafariでこれまで閲覧したサイトやページは、閲覧履歴からチェックできます。閲覧履歴を消去するには、Safariアプリ内、または設定アプリから行えます。
 
またSafariには、閲覧した履歴を残さない「プライベートブラウズ機能」があります。この機能を使えば、履歴に残すことなくブラウジングできます。

 
▼閲覧履歴を確認する
▼「設定」Appから履歴を消去する
▼プライベートブラウズ機能を利用する
 

閲覧履歴を確認する

1

Safariを起動して、ブックマークを開く

ホーム画面から「Safari」を起動し、画面下部のブックマークボタン(本のマーク)をタップする

2

閲覧履歴をチェックする

Webページの閲覧履歴を確認できます。また、画面上部にある検索バーからキーワードを入力し、履歴の中から検索することも可能です

3

期間を指定する、または個別に履歴を削除する

　

個別に削除するには、削除をしたい履歴上で左にスワイプし「削除」をタップします

「設定」Appから履歴を消去する

1

「設定」を起動し、「Safari」をタップする

ホーム画面から「設定」を起動し、「Safari」をタップする

2

閲覧とWebサイトデータの消去を選択する

「閲覧とWebサイトデータを消去」をタップする

「履歴とデータを消去」をタップすると、履歴が削除されます

この削除方法では、すべての閲覧履歴とあわせて、ログイン情報を保存するCookie、その他のブラウズデータも削除されるためご注意ください

プライベートブラウズ機能を利用する

プライベートブラウズは個人情報が保護され、検索履歴や入力の情報が保存されないSafariの機能です。履歴を残さずにブラウジングしたい場合は、この機能を活用しましょう。
 

 
 
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