特集
インフォメーション
10月末の3日間だけで、App Storeから5,000ものアプリが大量に削除されていることが分かりました。
今回の削除は、アップデートされないまま放置されているアプリや、最新ガイドラインに準拠していないアプリをApp Storeから排除する方針にもとづいています。Appleは9月初めに、通知から30日以内に改善が行われなければ、App Storeからアプリを削除する旨を、対象ユーザーに向けて通知していました。
その結果、10月26~28日の3日にかけて、基準を満たさない5,000のアプリが削除されたようです。調べによると、現在もアプリの削除は続いているとのことです。
とはいえ、App Storeには200万ものアプリが存在し、毎週10万のアプリが新規に登録されるかアップデートのため審査を受けるとあっては、5,000という数は氷山の一角に過ぎないでしょう。
ちなみに、中国のApp Storeは9月26日時点で、合計で1,962,173のアプリが存在しますが、そのうち6ヶ月以上更新されていないものが約61%、12ヶ月以上が約45%、18ヶ月以上が約35%にのぼります。
Source:威锋网,新狼香港
(kihachi)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!