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Appleは、iOS10のバージョン別シェアが60%に達したことを明らかにしました。
2016年10月25日現在で、iOS10のシェアは60%、iOS9が32%となっています。これは、前回発表された10月7日時点の54%から6%の伸びに相当します。
ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、現地時間10月27日に開催したイベント「hello again」の冒頭で、最新版iOS10のシェアが早くも60%に達した、と胸を張りました。
クックCEOのプレゼンテーションでは、最も安全な最新版が非常に速く普及しているiOSに対して、Androidは最新版の普及に時間がかかっている、と対比し、iOS10が多くのユーザーに支持されていることを強調しました。
iOS10では、メッセージ機能のエフェクトが充実したほか、端末内の写真や動画から人物やシーンを自動認識してムービーを生成する「メモリー」機能が利用可能となっています。
先日は、iPhone7/7 Plusで日本でもApple Payが利用可能となり、iPhone7 Plusでポートレートモードが利用可能となるiOS10.1が公開されました。
Source:Apple
(hato)
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