【注意】Apple Watch Series 2はシャンプーなどに弱い

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    9月16日に発売されたApple Watch Series 2は、水深50メートルまでの耐水性能がアピールされています。
     
    これで、安心してお風呂にも一緒に入れると思っていたら、その認識は少し甘いのかもしれません。Appleは公式Webページ上で、シャワータイムにおけるApple Watch Series 2使用上の注意を案内しています。

    シャンプーやコンディショナーはご法度

    Apple Watch Series 2は、初代から進化して、プールや海で泳ぐなど、浅い水深での利用に対応しました。
     
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    これでウォータースポーツにも完全対応かと思いきや、スキューバダイビング、ウォータースキーなど、水圧が高くなったり、所定の水深より深く潜るようなアクティビティを行うことはできないということがわかっています。
     
    ユーザーとしては、どこまで耐水性能が信頼できるのか気になるところですが、Apple Watch Series 2は、シャワータイムに使用する際にも、シャンプーなどの付着に注意すべきであることがわかりました。
     
    Appleはこの点について、公式サイト上で以下の通り言及しています。
     

    Apple Watch Series 2 を着けたままシャワーを浴びてもかまいませんが、本体に石鹸、シャンプー、コンディショナー、ローション、香水が付かないようにしてください。水密性や通音膜の性能低下を招く恐れがあります。Apple Watch が真水以外に触れた場合は、きれいな水で汚れを除き、糸くずの出ない布で拭き取ってください。

     
    さらに、本情報には続きがあり、Apple Watch Series 2は永久耐水ではないため、経年劣化で耐水性が損なわれる場合があるとのこと。
     
    Apple Watch Series 2は”耐水”ではあるものの、あくまでも精密機械製品であることを念頭において取り扱う必要がありそうです。
     
     
    Source:Apple
    (クロス)

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