Apple Watch Series 2での激しいウォータースポーツは非推奨

    Apple Watch 防水

    Apple Watch 防水
     
    Apple Watch Series 2は、ユーザーにとって念願の、50メートル防水対応を果たしました。
     
    これで念願のマリンスポーツにも使えるのではないかと思ったそこのあなた、ちょっとやめておいたほうがいいかもしれませんよ。Appleは、ウォータースポーツでの利用に対し、一定の注意喚起を行っています。

    スキューバダイビングやウォータースキーでは使えない

    Apple Watch Series 2にはISO規格22810:2010にもとづく、50メートルの耐水性能があると、Appleの公式サイト上では明言されています。
     
    現地時間7日に開催された新製品発表イベントの中でも、水泳でガシガシ使えるといった発言があったため、ウォータースポーツにも、対応しているのではないかと思われるかもしれませんが、Appleは公式サイト上でこうも記載しています。
     

    スキューバダイビング、ウォータースキー、高速水流または低水深を超える潜水を伴うその他のアクティビティにはApple Watch Series 2を使用しないでください。

     
    原因については記載されていませんが、非常に小さな字で書かれているので、気付かなかった方も多いかと思います。
     
    ” 低水深を超える潜水 “という言葉が、具体的にどの程度を指すのかこれまた分かりにくいのですが、Apple Watch Series 2自体が決して安い買い物ではありませんので、心配であれば、ダイビングには用いないという選択がベストかと思います。
     
     
    Source:Apple via gori.me
    (クロス)

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