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Xiaomiといえば、中国のAppleと言われ賞賛される一方で、そのリリース端末はいずれもApple製品を意識したもので、模倣(コピー)ではないかと指摘されることもしばしばです。
そんな同社が、ハイスペック端末「Redmi Note 4」を、安価で発売したと話題になっています。
「Redmi Note 4」は、5.5インチディスプレイを搭載したファブレット端末です。最大の特徴は、MediaTek製の10コアHelio X20 プロセッサを搭載し、RAMは3GB(内部容量16GBモデルのRAMは2GB)である点など、ハイスペック端末と遜色ないスペックを備えているにもかかわらず、価格は135ドル(約13,500円)という安価な設定です。
バッテリー容量は4,100mAhと大容量で、カメラはメインが1,300万画素。内部容量は16GBと64GBが展開されており、マイクロSDスロットを利用して、128GBまで拡張することもできます。
基本ソフトは、XiaomiがAndroidにカスタマイズを加えた独自OS「MIUI 8.0」となっています。
今のところ、中国国内で販売されており、米国内での発売についても示唆されています。
Source:TechCrunch
(クロス)
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