特集
インフォメーション
macOS Sierraのリリースが、9月ではなく10月になる可能性のあることが分かりました。ベータ版のリリース間隔がOS X El Capitanより遅いことが理由です。
ニュースサイトComputerworldによると、macOS Sierraのベータ版リリースは、2015年のOS X El Capitanの時に比べて、平均12日遅れているようです。例えば、El Capitanの6番目のベータ版を8月3日にリリースしていますが、macOS Sierraの同ベータ版は8月15日となっています。下記の画像は、それぞれのベータ版リリース日を示したもので、赤がEl Capitan、緑がmacOS Sierraとなっています。
そして、El Capitanの正式版がリリースされた日は2015年9月30日であるため、ベータ版どおりに進行すれば、macOS Sierraは2016年10月中のリリースとなるのではないか、というわけです。Computerworldは、10月9~15日の週(第3週)でのリリースとなるだろうとみています。実際、El Capitanの前のOSであるYosemiteは、2014年10月16日にリリースされています。
macOS Sierraでは、Apple Watchをとおしてのログイン認証ができるほか、Apple PayやSiriが利用可能となっています。
Source:Computerworld
(kihachi)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!