特集
インフォメーション
iPhone7 Plusのベンチマーク測定結果とされるものが中国のSNS上に公開され、話題となっています。
中国のSNS、Weiboに公開され、オランダのTechtastic.nelが発見した図の画像は、ベンチマークスコア測定アプリ「Geekbench」で、「iPhone9,2」というハードウェアを測定したもの、とされています。
画像によればこの「iPhone9,2」は、2.37GHzのデュアルコアARMプロセッサ、3GBのRAMを搭載しているのがわかります。ちなみにiPhone6s Plusは1.84GHzのデュアルコアA9、2GBのRAMを搭載しており、ハードウェア名は「iPhone8,2」でした。
もしもこのスコアが本物なら、A10プロセッサはシングルコアのスコアが3548、マルチコアのスコアが6430ということになります。これはiPhone6s Plusが搭載するA9のスコア(シングルコアで2490、マルチコアで4341)をはるかに上回ります。
またA10は、12.9インチのiPad Proが搭載するA9X(シングルコアで3224、マルチコアで5466)のスコアも上回っています。
先週台湾のDigiTimesが、iPhone7 Plusは3GBのRAMを搭載すると受け取れる記事を報じました。KGI証券のアナリスト、Ming-Chi Kuo氏も同様の推測を述べています。
Source:MacRumors
(lunatic)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!