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今秋登場するものと予想される次期iPhoneについては、メジャーアップデートではなくマイナーアップデートになるのではないかとされていますが、ここにきて、名称そのものもこれまでの流れと異なる可能性が出てきました。
すでに『The Wall Street Journal』などが報じているように、これまでの流れから行けば今年はメジャーアップデートの年に当たりますが、AppleはiPhone10周年となる来年まで、メジャーアップデートを持ち越しにするのではないかとされています。
名称については、3モデル展開となり、それぞれiPhone7、iPhone7 Plus、iPhone7 Proになるのではないかという見方が多い中、ニュースメディア『Venturebeat』は、「iPhone7」という名称自体も来年にまわすのではないかと報じています。
今年発売のモデルについては、「iPhone6」にカスタマイズを加えたモデルとなることが伝えられており、続報が待たれる状況となっています。
Appleは、今年に入ってから廉価版モデルであるiPhone SEを発売しており、これまでの伝統を覆すような戦略を展開しはじめていますし、ますます何が起こるかわからない状況となってきました。
Source:Venturebeat
(クロス)
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