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2016年6月20日 20時26分

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なぜスマホの防水機能はメジャーにならないのか―XiaomiのCEOが理由明かす

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iPhone7シリーズは防水機能が付与されると言われていますが、この機能は決して一般的なものではありません。それどころか付与を取りやめるベンダーすら登場する始末です。あるに越したことない同機能を一体なぜ止めてしまうのか――そんな疑問にXiaomiのCEOであるLei Jun(雷軍)氏が回答しています。

機能は劣化していくし、コストもかかる

Lei Jun氏によれば、ベンダーが防水機能を搭載したがらないのは、ずばり皆が思うような効果が長期的に見込めないからです。というのも、「携帯にどんなダメージが加わっても防水機能は劣化していくから」なのだとか。しかも、凹んだり、傷がついたりするようなものだけでなく、例えほんのわずかなダメージでも機能は低下していくそうです。
 
さらに防水機能を付与することは、コスト面でも影響を与えます。したがって、Lei Jun氏はユーザーが20~30%料金を上乗せしてても同機能を搭載してほしいと考えない限り、自社の端末に搭載することはないだろうと語っています。

高級路線を行くベンダーも搭載には消極的

xperia z5 防水
 
きっとこれは薄利多売路線を貫くXiaomiだからそう考えるのだ、と指摘する向きはあるでしょう。しかし高級志向を打ち出すベンダーを見ても、サムスンはGalaxy S5で搭載していた防水機能をS6では外していますし(S7では復活しましたが)、Xperia Zシリーズで防水を強く謳うソニーも、Xperia Xでは同機能の付与を取りやめています。
 
こう考えると、iPhone7が防水機能を完成させるために、厳しいテストを2年間も重ねていたという理由がよく分かるというものですね。
 
 
Source:PhoneArena, SonyMobile, Xiaomi
(kihachi)

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