「タウンWiFi」がアップデート!コンビニなどスポット大幅追加
街中のフリーWiFiスポットに簡単に接続できると話題を呼んだアプリ「タウンWiFi」がこのほどアップデートし、バージョン2.2.0をリリースしました。
45種類、5万スポットを新たに追加
今回のバージョンアップでは、セブン-イレブンやローソン、ファミマといったコンビニ系スポットや、スターバックスなどの飲食店系、また東急ハンズやダイエー、イトーヨーカドーといった施設など45種類、5万スポットが新たに追加されています。これでこのアプリで利用可能なWiFiは201種類となりました。
自動接続設定がよりわかりやすく
また自動接続設定がわかりにくかったという声を受け、簡単に自動接続設定ができるように改善。自動接続&認証が完了したWiFiを初回だけ通知するようにし、自動接続できない・したくないWiFiを簡単にはずせるようになっています。
細かな変化ですが、以前は1件ずつしかWiFi登録できなかったのが、まとめて登録できるようになるなど、より快適に利用できる改善が施されています。
複数のWiFiスポットをまとめて登録する手順
利用規約やヘルプなどが確認できる「管理」タブの追加
そして下部メニューには新たに「管理」が追加され、ここからヘルプや各WiFiスポットの利用規約、プライバシーポリシーなどが確認できるようになりました。
そして初回登録時、WiFi利用のためのユーザー登録でメールアドレスが必要でしたが、今回のアップデートから不要になっています。なおこのバージョン以前に登録したメールアドレスについては、すべてサーバーから削除される予定とのことです。
よくカフェやコンビニを利用する方や、通信量・料を少しでも抑えたい方は導入しておくとパケット代の節約になるかもしれません。7月には「WiFi設置リクエスト」機能などが実装予定とのことで、さらに便利になりそうですね。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:タウンWiFi
(asm)