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6月13日より始まったWWDC 2016ですが、基調講演ではOS Xの名称は役目を終え、新たにmacOSへと変更されることが発表されました。これに伴い、2007~2008年、そして2009年の一部のMacシリーズがmacOS Sierraに対応しないことが分かりました。
macOS Sierraに対応するのは以下の端末となります。
El Capitanの時点ではlate 2008のMacBookにも対応はしていたのですが、今回のmacOS Sierraでは脱落することとなってしまいました。
ただし、YosemiteやEl Capitanの時代では、すでに目玉機能であるAirDropやContinuity、Metal graphics APIなどが、2011~2012年よりも前の古いMacでは利用不可となっていたため、今回の対応機器変更は予想されなかったことではありません。
なお今回のWWDC 2016では、iOS10でもiPhone4sが対応機種から外れ「卒業」となることが分かっています。パフォーマンスという点で、iOS7以降は早くもお役御免状態になっていた感があるので、むしろ今までよく頑張ったという印象が強いですね。
Source:ArsTechnica
(kihachi)
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