「WWDC2016」基調講演会場で設営開始!アップルのロゴが登場
現地時間6月13日から開催される、アップルの開発者向けイベント「WWDC 2016」の基調講演の会場となるBill Graham Civic Auditoriumで、アップルのロゴやカラフルな旗が飾られるなど、開幕に向けての準備がはじまったようです。
ダークカラーやレインボーカラーの旗が装飾
アップルは、現地時間6月13日(日本時間14日午前2時)より、開発者向けイベント「WWDC 2016」を開催します。今年は、初日の基調講演のみ、昨年9月に「iPhone6s」などの発表時に使われたBill Graham Civic Auditoriumで行い、その他の全行程はMoscone Centerで行われる予定です。
準備が始まったBill Graham Civic Auditoriumでは、アップルのロゴマークのほかに、ダークカラーがベースの旗やレインボーカラーの旗が飾られているように見えます。
なお、MacRumorsによると、Moscone Centerではまだ装飾が始まっていないとしています。アップルは例年、WWDC前週の火曜日または水曜日に装飾を始めるのですが、会場では木曜日だった9日まで別のイベントが開催されていたため、準備開始がずれこんでいるのかもしれません。
いよいよ開催まで残すところあと数日となりました。今年のWWDC2016では、iOS10やOS X 10.12のほか、watchOS、tvOSの新バージョン、Siriのサードパーティーへの解放や、iTunesの大幅刷新など、さまざまな発表が期待されています。楽しみですね!
Source:MacRumors, Instagram(thaiboe1, supriyavpw)
(asm)