【Tips】Twitter利用者必見!プライバシー設定を確認して安全性を高めよう
本名でなくても利用できるSNS「
Twitter」の利用者の多くは、例えばリアルの知り合いや家族など、
知っている人にアカウントがバレるのはイヤだ!と思っているのではないでしょうか。
以前、
iPhone側からできるTwitterのアカウントバレを防ぐための設定を紹介しましたが、今回はTwitterの公式アプリを使った、
見直しておくべきTwitterのプライバシー設定を解説します。
既にiPhone側で設定をチェックしたことがあったとしても、アップデート等で公式の設定項目が変更される場合があります。念のためiPhone側だけでなく、Twitterの公式アプリと両方とも確認しておきましょう。
メールアドレスの照合と通知をオフにする
1
Twitter公式アプリを開き、歯車マークをタップ
2
「設定」をタップ
3
「プライバシーとコンテンツ」をタップ
4
「メールアドレスの照合と通知を許可する」をオフにする
オフの状態であれば、スイッチは画像のように白くなります
この設定をオフにしておかないと、メールアドレスを知っている相手にアカウントがバレてしまう可能性があります。
同様に電話番号の照合と通知もオフにする
先ほどの手順で「プライバシーとコンテンツ」を開いたあと、「電話番号の照合と通知を許可する」をオフにしましょう。
こちらも設定をオフにしないと、電話番号を知っている相手にアカウントがバレてしまう可能性があります。
アドレス帳の連絡先を同期をオフにする
1
「プライバシーとコンテンツ」から「連絡先」をタップ
アカウントによっては、「連絡先」の項目がない場合があります
2
「アドレス帳の連絡先を同期」をオフにする
この設定はオフにしておかないと、Twitterアプリに連絡先が自動でアップロードされてしまいます。
もし、すでに連絡先がアップロードされた形跡があった場合は、「すべての連絡先を削除」をタップして実行してください。
「すべての連絡先を削除」を実行しても、フォロー・フォロワーに影響はありません。
定期的に見直したいプライバシーとセキュリティ
Twitterのプライバシー設定は、アップデートでいつの間にか追加・変更されていることがあります。
知らず知らずのうちに知り合いにバレる可能性がある設定になっていることもあるので、定期的に設定からプライバシーの項目を確認しましょう。
また、不安な場合はアカウントに電話番号や、知り合いが知っているメールアドレスを紐づけないようにするのも自衛になりますよ。