iPhone7の新機能もここから?Appleがこの1年で買収した企業

    Apple_Store_NY

    Apple_Store_NY
     
    iPhone SEやiPad Proなど、最近リリースされた製品やiPhoneの販売失速を受けて、「最近のAppleにはイノベーションがなくなった」との指摘がなされています。
     
    しかし、ティム・クックCEOは決算発表で「製品とサービスのロードマップ達成を加速するために、この1年で15件の企業買収を完了した」と語り、買収した企業の技術を活用した製品やサービスの登場を示唆しています。

    Appleがこの1年間で買収した14社

    以下が、Appleがこの1年間に買収した企業と、それぞれが強みを持つ分野です。
     

    1. Camel Audio:プロ向けに定評のある音楽ソフトウェア
    2. Emotient:人の表情から感情を読み取る人工知能(AI)技術
    3. Faceshift:映画「スター・ウォーズ」にも使われた、モーションキャプチャ技術
    4. Flyby Media:Appleが技術開発に取り組んでいるといわれる拡張現実(AR)技術
    5. FoundationDB:高速で信頼性の高いWebアプリケーション向けデータベース技術
    6. LearnSprout:教育機関向けのソフトウェア開発
    7. LegbaCore:ファームウェアに特化したソフトウェアセキュリティ技術
    8. LinX Imaging:複数のカメラを使い高画質の写真を撮影可能にするカメラ技術
    9. Coherent Navigation:誤差数センチの超高精度GPS技術
    10. Metaio:拡張現実(AR)、コンピュータビジョン、画像認識技術
    11. Mapsense:地図データを視覚化する技術
    12. Perceptio:人工知能(AI)向けディープラーニング技術
    13. Semetric:音楽解析ソフトウェア
    14. VocalIQ:学習能力を持つ高度な自然言語処理ソフトウェア技術

    iPhone7の「想像もつかないような新機能」もここから?

    iPhone7で搭載が噂されるデュアルカメラ技術のLinX Imagingなど、独自性の高い高度な技術を持つ企業を買収していることがわかります。

     
    今秋発売が見込まれるiPhone7についてティム・クックCEOは「これなしには生きられないような、想像もつかないような機能」が盛り込まれると異例の予告をしていることから、買収した企業の技術を活用し、どんな革新的な新製品が出てくるか、注目です。
     
    米メディアBGRは、Appleは企業買収についてコメントしないことから、このほかにも数件、謎の企業買収があると見られる、と伝えています。
     
     
    Source:BGR
    (hato)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

    特集

    [PR]オフィシャルサイト

    目次