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ソフトバンクは、紛失したスマートフォンやタブレット端末などが電源オフ・圏外の場合でも検索できるように、「紛失ケータイ捜索サービス」の捜索機能を4月12日より強化すると発表しました。
「紛失ケータイ捜索サービス」は、スマートフォンやタブレット端末などを紛失したとき、位置情報サービス(GPS)または基地局測位による端末の位置情報をもとに、紛失した端末の位置を調べることができるサービスです。
このたび機能を強化し、これまで捜索できなかった電源オフ・圏外の場合でも、最後に通信した基地局の位置情報から捜索可能になります。利用者はその住所と自分が訪れたルートなどを参照して、紛失した場所の目星がつけやすくなるなど、捜索の失敗を大幅に減らすことができます。
「紛失ケータイ捜索サービス」は各種基本パックに加入しているユーザーであれば利用でき、事前設定の必要はなく、ソフトバンクカスタマーサポートに問い合わせることで24時間いつでも利用可能です。
Source:ソフトバンク
(asm)
前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。