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Appleは、新製品の登場を前にすると、前モデルの在庫調整を行う傾向にありますが、米ニュースメディア『9to5Mac』は、3月21日に発表されると噂の「iPhone SE」登場を前に、VerizonやAT&Tなどの大手キャリアのほか、Best BuyやWalmart、Targetなどといった量販店において、iPhone5sの在庫がなくなり始めていると伝えています。
米国において、新型4インチiPhoneが登場するということはほぼ確定といってもいいかもしれません。
Appleが、米国の大手キャリアや量販店において、在庫調整とみられる動きを見せています。すでにTargetのウェブサイトでは、iPhone5sと入力しても「no results」が返ってきますし、大手キャリアVerizonのウェブサイトにおいてもiPhone5sのスペースグレーとシルバーの32GBモデルは欠品となっています。
一部の報道では、iPhone SEの登場とともに姿を消すという噂があるiPhone5sですが、今回の欠品は今後の新製品登場に向けた在庫調整と考えるのが有力ですし、日本でも将来的にこうした動きが始まるのかもしれません。
しかし、気になるのは先日Y!mobileがiPhone5sの販売を開始するとの発表を行ったことです。米国におけるこうした流れと逆行しているように見えますが、一体どうなっていくのでしょうか。
Source:9to5Mac
(クロス)
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